第1回高齢者見守りネットワークサービス検討会が開催されました
日時
2015(平成27)年7月16日 13時30分~15時30分
場所
県立文学館
参加者
自治体 33名、県 3名、大学 3名、企業 1社、協会 1団体 (総人数 42名)
(1) 講演「『地域支援事業(新しい総合事業)』の概要とコールセンターへの期待」
講師:望月宗一郎先生 (山梨県立大学看護学部講師)
(2) NPOからの提案事項
≪お元気コールサービス≫
高齢者の生活は、身体の衰えなどから、家の中での生活が中心となり、家族や地域から離れがちです。
緊急時だけでなく日常的な見守りも必要との観点から、電話を通して高齢者の孤独感を解消し、安心して生活していただくために「お元気コール」サービスを実施しております。
本サービスは新しいコミュニティづくりも期待でき、自治体と社会福祉協議会、包括支援センター、民生委員等の地域におけるサポート体制を作ることへの評価を頂いており、「地域自立生活支援事業」の『安否確認』に相当するメニューとして自治体の皆様より選ばれております。